””FPGA+SoC+Linux+Device Tree Overlay+FPGA Manager(PYNQ-Z1対応)”を試してみる3(PYNQでテスト)”の続き。
前回は、Micro SDカードのパーティションに必要なファイルをコピーして、PYNQに挿入してDebian をブートした。そして、Linux ヘッダ/イメージパッケージとデバイスドライバ パッケージのインストールを行った。今回は、そのPYNQのDebian 環境を整備しよう。
パッケージのアップデートからやってみる。
df して、Micro SDカードの使用率を見てみよう。
6% なので、ほとんど使っていない。
パッケージリストの更新を行う。
sudo apt-get update
インストールされているパッケージの更新を行う。
sudo apt-get upgrade
ifconfig コマンドは無いと言われてしまった。ネットで検索すると
ip addr show に変更になったようだ。
Tera Term をもう1つ起動して、調べた IP アドレスで入れた。
date を実行したが、JST になっていた。
次に、Ubuntu のファイル表示GUI の nautilus をインストールした。
sudo apt-get install nautilus
nautilus & で起動したが、 cannot open display で起動しなかった。なお、パソコンには、Xming がインストールしてあるので、X画面を持ってこられる。
nautilus が起動しなかった件では、いろいろとツィッターで検討していただいてありがとうございました。おかげさまで、動作することができました。
もう一度、nautilus をインストールした。いろいろとやっていたので、パッケージが全部あるかどうか不安だったからだ。
次に、ikwzm さんに教えて頂いた xbase-clients と xterm をインストールした。
sudo apt-get install xbase-clients xterm
nautilus & で起動した。
Opps が出てしまったが、nautilus が起動できた。
最後に geany をインストールした。
sudo apt-get install geany
geany & で起動した。
geany が起動できた。
前回は、Micro SDカードのパーティションに必要なファイルをコピーして、PYNQに挿入してDebian をブートした。そして、Linux ヘッダ/イメージパッケージとデバイスドライバ パッケージのインストールを行った。今回は、そのPYNQのDebian 環境を整備しよう。
パッケージのアップデートからやってみる。
df して、Micro SDカードの使用率を見てみよう。
6% なので、ほとんど使っていない。
パッケージリストの更新を行う。
sudo apt-get update
インストールされているパッケージの更新を行う。
sudo apt-get upgrade
ifconfig コマンドは無いと言われてしまった。ネットで検索すると
ip addr show に変更になったようだ。
Tera Term をもう1つ起動して、調べた IP アドレスで入れた。
date を実行したが、JST になっていた。
次に、Ubuntu のファイル表示GUI の nautilus をインストールした。
sudo apt-get install nautilus
nautilus & で起動したが、 cannot open display で起動しなかった。なお、パソコンには、Xming がインストールしてあるので、X画面を持ってこられる。
nautilus が起動しなかった件では、いろいろとツィッターで検討していただいてありがとうございました。おかげさまで、動作することができました。
もう一度、nautilus をインストールした。いろいろとやっていたので、パッケージが全部あるかどうか不安だったからだ。
次に、ikwzm さんに教えて頂いた xbase-clients と xterm をインストールした。
sudo apt-get install xbase-clients xterm
nautilus & で起動した。
Opps が出てしまったが、nautilus が起動できた。
最後に geany をインストールした。
sudo apt-get install geany
geany & で起動した。
geany が起動できた。
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