秋月電子に頼んでおいた Wio Terminal が届きました。
USB-C ケーブルを Ubuntu 18.04 LTS のパソコンにつないで電源を入れると、ゲームが起動しました。
スタートボタンを押すとゲームが始まってすぐにゲームオーバーになってしまった。。。
プログラムしたいので、”Wio Terminalをはじめよう”を見ながら、Linux 64 bit 版の Arduino をダウンロードした。
ダウンロードした arduino-1.8.12-linux64.tar.xz を解凍して ~/arduino-1.8.12-linux64 ディレクトリに解凍した。
”Ubuntu 18.04にArduino IDEをインストールして、プログラムをArduinoに書き込む”を見ながら Ubuntu 18.04 LTS に Arduino をインストールした。
~/arduino-1.8.12-linux64/arduino-1.8.12 ディレクトリに行って
./install_sh
だと
sudo ./install_sh
でインストールできた。
デスクトップに arduino-arduinoide.desktop ができた。
arduino-arduinoide.desktop をダブルクリックして起動すると、信用できないアプリケーションのランチャー・ダイアログが表示された。
信頼して起動ボタンをクリックして起動する。
Arduino IDE が起動した。
以降、設定は”Wio Terminalをはじめよう”を見ながら設定を行う。
Arduino IDE のファイルメニュー -> 環境設定を選択して、開いた環境設定ダイアログの”追加のボードマネージャのURL :”に
ツールメニュー -> ボード -> ボードマネージャを選択してダイアログを開いた。
Seed SAMD Boards があるので”インストール”ボタンをクリックした。
インストールが始まった。
インストールが成功した。
ツールメニュー -> ボード -> Seeeduino Wio Terminal を選択した。
Wio Terminal の電源をON してツールメニュー -> シリアルポート -> /dev/ttyACM0 (Seeeduino Wio Terminal) を選択した。
ファイルメニュー -> スケッチ例 -> 0.1Basics -> Blink を選択して、Blink スケッチを開いた。
”マイコンボードに書き込む”ボタンをクリックしたが、書き込むことができなかった。権限が無いということで、sudo を入れて起動することにした。
ショートカットは /home/masaaki/arduino-1.8.12-linux64/arduino-1.8.12/arduino なので、
sudo /home/masaaki/arduino-1.8.12-linux64/arduino-1.8.12/arduino
でどうすると root なので、もう一度設定をやり直した。
今度は Blink を起動すると書き込めた。
Wio Terminal の窓の奥で青いLED がブリンクしているのが見えた。
現在のツールメニューを示す。
なお、いろいろとやってみたのだが、変なのをやってみちゃうとシリアルポートが見えなくなってしまった。そういう時は、パワースイッチの反対側が戻るリセットスイッチなので、2回(自分の間隔ではかなり素早く)リセットすると、見えるようになった。
そして、”マイコンボードに書き込む”ボタンをクリックして書き込みしているのに 2 回に 1 回くらいは書き込みが途中で終わってしまうことがある。
USB-C ケーブルを Ubuntu 18.04 LTS のパソコンにつないで電源を入れると、ゲームが起動しました。
スタートボタンを押すとゲームが始まってすぐにゲームオーバーになってしまった。。。
プログラムしたいので、”Wio Terminalをはじめよう”を見ながら、Linux 64 bit 版の Arduino をダウンロードした。
ダウンロードした arduino-1.8.12-linux64.tar.xz を解凍して ~/arduino-1.8.12-linux64 ディレクトリに解凍した。
”Ubuntu 18.04にArduino IDEをインストールして、プログラムをArduinoに書き込む”を見ながら Ubuntu 18.04 LTS に Arduino をインストールした。
~/arduino-1.8.12-linux64/arduino-1.8.12 ディレクトリに行って
./install_sh
だと
sudo ./install_sh
でインストールできた。
デスクトップに arduino-arduinoide.desktop ができた。
arduino-arduinoide.desktop をダブルクリックして起動すると、信用できないアプリケーションのランチャー・ダイアログが表示された。
信頼して起動ボタンをクリックして起動する。
Arduino IDE が起動した。
以降、設定は”Wio Terminalをはじめよう”を見ながら設定を行う。
Arduino IDE のファイルメニュー -> 環境設定を選択して、開いた環境設定ダイアログの”追加のボードマネージャのURL :”に
を入力して、OKボタンをクリックした。https://files.seeedstudio.com/arduino/package_seeeduino_boards_index.json
ツールメニュー -> ボード -> ボードマネージャを選択してダイアログを開いた。
Seed SAMD Boards があるので”インストール”ボタンをクリックした。
インストールが始まった。
インストールが成功した。
ツールメニュー -> ボード -> Seeeduino Wio Terminal を選択した。
Wio Terminal の電源をON してツールメニュー -> シリアルポート -> /dev/ttyACM0 (Seeeduino Wio Terminal) を選択した。
ファイルメニュー -> スケッチ例 -> 0.1Basics -> Blink を選択して、Blink スケッチを開いた。
”マイコンボードに書き込む”ボタンをクリックしたが、書き込むことができなかった。権限が無いということで、sudo を入れて起動することにした。
ショートカットは /home/masaaki/arduino-1.8.12-linux64/arduino-1.8.12/arduino なので、
sudo /home/masaaki/arduino-1.8.12-linux64/arduino-1.8.12/arduino
でどうすると root なので、もう一度設定をやり直した。
今度は Blink を起動すると書き込めた。
Wio Terminal の窓の奥で青いLED がブリンクしているのが見えた。
現在のツールメニューを示す。
なお、いろいろとやってみたのだが、変なのをやってみちゃうとシリアルポートが見えなくなってしまった。そういう時は、パワースイッチの反対側が戻るリセットスイッチなので、2回(自分の間隔ではかなり素早く)リセットすると、見えるようになった。
そして、”マイコンボードに書き込む”ボタンをクリックして書き込みしているのに 2 回に 1 回くらいは書き込みが途中で終わってしまうことがある。
コメント