FPGAの部屋

FPGAやCPLDの話題やFPGA用のツールの話題などです。 マニアックです。 日記も書きます。

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カテゴリ: パソコン関連

職場のパソコンと自宅のパソコンを Ubuntu 20.04 にアップグレードした”でウインドウのキャプチャに問題が生じたので、職場と家のパソコンを Ubuntu 22.04 にアップグレードしたのですが、家のパソコンは Chrome を起動しながらアップグレードしたので、chrome のアイコンがランチャーにどうしても入らなくなってしまった。

家のパソコンを sudo do-release-upgrade コマンドでアップグレードした。
be3cceb3.png

3a3df05e.png


そのときに Google Chrome ブラウザを見ながらUbuntu 22.04 にアップグレードしたのがまずかったのか? Ubuntu 22.04 を起動したら Google Chrome ブラウザのアイコンが無くなっていた。
Google Chrome をアンインストールして再度インストールしてもアイコンが表示されない。
諦めてコマンドで Google Chrome を起動することにした。
/opt/google/chrome/chrome

Google Chrome のアイコンはランチャーに入っていないが、コマンドで起動すれば良さそうなので、これで良いことにする。どうせ、Google Chrome は常に起動しているし。。。

あー、とっても焦ってしまった。。。それに糊代の問題は解決できていない。

職場のパソコンと自宅のパソコンは AMD/Xilinx 社のチュートリアルをやるために Ubuntu 18.04 にしていたのだが、サポート期間が今年の 5 月で切れているということで、Ubuntu 20.04 にアップグレードした。

どうもアップデートが Chrome のアップデートしか無いな。。。と思っていたら、Ubuntu 18.04 のサポート期間が今年の 5 月で切れていたようだ。。。orz
ということで、遅ればせながら、職場のパソコンと自宅のパソコンを Ubuntu 20.04 にアップグレードした。こちらは、2025 年までサポートされるようなので、またサポート期間が終了したらアップグレードしよう。

ところで、Ubuntu 20.04 でブログを書くため Vivado などの画面をキャプチャするのだが、CRTL-ALT-Print Screen キーやスクリーンショット・アプリでウインドウを画面キャプチャした時に余計な糊代?が入ってしまう。
adfd3f77.png


この糊代?が邪魔でいちいち範囲指定して切り取っている。
Ubuntu 18.04 に比べるとブログを書くのがひと手間増えてしまったが、対応策は無いものなんだろうか?
Ubuntu 22.04 にアップグレードすると直るのだろうか?
何か対応策をご存知でしたら、コメント欄で教えください。よろしくお願いいたします。

閲覧中のウェブページ全体を単一のhtmlファイルとしてダウンロード可能な”SingleFile”を使ってみた。

SingleFile を使って、KV260 の Jupyter Notebook の記述を 1 ファイルで保存しておきたい。
KV260 の Jupyter Notebook は KV260 を起動しているときしか見ることができなかったので、KV260 を起動していない時も見たいと思っていたが、HTML にすると複数ファイルになってしまうので、管理が面倒だったのだ。

Jupyter Notebook で右クリックし右クリックメニューから SingleFile -> SingleFile でページを保存を選択する。
fad8700e.png


ダイアログがでるので、保存ディレクトリと名前を設定する。
6eb81366.png


resizer_pl_jn.html ファイルができた。本当に単一のファイルになった。
bee2a33c.png


resizer_pl_jn.html ファイルを開くと Jupyter Notebook が再現できた。
c3378b73.png

新しいノートパソコン(マウスコンピューターのDAIV 4N)を買いました。2020 年 6 月24 日に届きました。

スペックは、Windows 10 Pro、メモリ 32 GB、SSD 1TB です。前のノートパソコンは、Vivado や Vitis のコンパイル時間が長いのと、SSD が 512 GB で、3 世代の Vivado, Vitis が入るディスク容量が足りなくなったので、新しいノートパソコンを購入しました。
DAIV 4N は 14 インチなのに軽くて良いですね。
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買う際にこだわったのが、CPU使用率 100 % で 3 時間程度動作できるか?です。マウスコンピューターに聞いてみたのですが、わからないとのことでした。自分でやってみることにして購入してしまいました。
吸気口は裏面とのことでした。結構大きいので大丈夫かな?
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排気口はパソコンの後ろです。これもしっかりしているかな?
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まあ、Vivado 、Vitis を使ってみます。今、2018.3 をインストール中です。

私の今使っているノートパソコンは ThinkPad 13 です。メモリは 16 GB のSODIMM 1 枚にしてあって、増設して 32 GB にしようと思っていました。メモリ増設はのびのびになっていました。
Xilinx のツールのバージョンが 2019.2 になって、Vivado などのメモリ要求が増えたことや、Vitis も出てきてメモリ食うようになったので 16 GB 増設して、32 GB にすることにしました。

ThinkPad 13 のメモリ増設方法については、”ThinkPad 背面カバーをはずして8GBから16GBへメモリ増設してみました”を参考にさせていただきました。
なお工具は、購入してあった”SKST 67in1 特殊精密ドライバーセット トルクスドライバー スマホ修理工具 磁石付き (SD-04)”を使用しました。
購入した SO-DIMM は”PATRIOT パトリオットメモリ ノートパソコン用メモリ DDR4 2400MHz (PC4-19200) 1.2V 16GB SODIMM PSD416G24002S”です。今、500 円くらい安くなっていて悔しいです。。。

ThinkPad 13 の底面です。
ゴムブッシュに隠れて 3 個ネジがあります。
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2 個ゴムブッシュを取ったところです。真ん中のゴムブッシュを取り忘れています。この後取り除きました。
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ネジを全部、完全に緩めました。プラスチックカバーの端の方のネジは外れない感じでした。真ん中のネジは外れる感触はあったのですが、緩めて裏返しても取れなかったので、取れないのかもしれません?とにかく、ネジはプラスチックカバーから外さないほうが良さそうです。
ピックの様な工具を使って、プラスチックカバーを外していきます。工具を動かすとパキパキとなって外れていきます。
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全部外れました。メモリスロットが 1 つ空いています。
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メモリスロットを拡大しました。
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ここに購入した 16 GB の SO-DIMM を挿入しました。
2bdeae67.jpg


全体図です。ピンぼけになってしまいました。
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プラスチックカバーをかぶせた状態で起動してテストしました。タスクマネージャーのメモリを見ると 32 GB と表示されていました。成功です。
4a63c103.png


プラスチックカバーを取り付けて、ネジを締め、ゴムブッシュを戻して完成です。

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