FPGAの部屋

FPGAやCPLDの話題やFPGA用のツールの話題などです。 マニアックです。 日記も書きます。

FPGAの部屋の有用と思われるコンテンツのまとめサイトを作りました。ご利用ください。 http://marsee101.web.fc2.com/index.html

カテゴリ: マイコン関連

Raspberry Pi Zeroが来ました”の続き。

Raspberry Pi Zero インストール(2016/07/02)”のほぼその通りにRaspberry Pi Zero のSDカードにLinux をインストールした。

ミニHDMI ポートは、”SANWA SUPPLY HDMI変換アダプタ ミニHDMI 黒 AD-HD07M”で通常のHDMI に変化し、USB-OTG は”エレコム USBハブ 2.0対応 4ポート microUSBケーブル+変換アダプタ付 バスパワー ブラック U2HS-MB02-4BBK”を使用して、USB-A コネクタを接続できるようにした。

Raspberry Pi Zero にHDMI 経由でディスプレイとUSB-OTG 経由でキーボードとマウスを接続して、Raspberry Pi Zero のSD カードにNOOBSを書いて挿入した。
すると、GUI が立ち上がった。
f1bd722a.jpg


アプリケーションソフトを立ち上げてみた。Chromium、Scratch…
5956a7fd.jpg


BUFFALO 11n対応 11g/b 無線LAN子機 親機-子機デュアルモード対応モデル WLI-UC-GNM2”を”エレコム USBハブ 2.0対応 4ポート microUSBケーブル+変換アダプタ付 バスパワー ブラック U2HS-MB02-4BBK”に入れると、自動認識して、そのまま無線LAN親機が見えたので、そのままインターネットのに接続できた。実に簡単だった。
94644743.jpg


まだ、時計をJST に設定していない。あと、日本語環境も入れる予定。
Raspberry Pi Zero は特にブラウザとか使っていると、動作は遅いが、これが 648 円とは信じられない。。。

昨日、スイッチサイエンスに頼んでいた Raspberry Pi Zero がやっときました。忘れたころに届きましたが、製造元から届かなかったようです。

Raspberry Pi Zero の写真です。左端のアクリル板のRaspberry Pi Zero用ケースは、アマゾンで購入しました。
6d4eaf49.jpg


Raspberry Pi Zero を拡大してみます。
fdd0dbee.jpg


50395dcd.jpg

小さいです。

裏の写真です。
8778a630.jpg


648円なので、夏休みの自由研究の題材に良さそうです。Scratch で初めてのプログラミングとか良さそうです。
試してみたいと思います。自由に買えるようになると良いのですが。。。

PocketDuino Alcohol sensor kitを購入しました”で indiegogo で購入した PocketDuino が昨日来ました。IRキットも購入したと思うのですが、これは後日となっています。
またおもちゃが増えてしましました。。。
こんなパッケージで来ました。
2651a01e.jpg


PocketDuino のアップです。ATMELのMEGA328Pが載っています。
7a804b0e.jpg


アルコールセンサーです。
85ef6b17.jpg


楽しみですね。。。

Android にPoketDuino で心拍センサを付けて、ランニングの加速度と速度、心拍を同時に測定してみたいです。

PocketDuino Alcohol sensor kitを indiegogo で購入しました。
EARLY BIRD Alcohol sensor kit で $45 でした。

AndroidのUSBに直差しできる国産アルディーノ『PocketDuino』でIoTがもっと身近になりそう”に書いてあるように、PocketDuino は Android に直接挿せるタイプの Arduino です。サイトの文を下に引用します。

codebenderというクラウド Arduino IDEサイトを使う事でAndroidのブラウザ上でスケッチ開発することが可能です。
開発したスケッチは専用の書き込みアプリを使ってAndroidからPocketDuinoへアップロードできるようになっています。
Androidのアプリを作るための環境も用意されていて、PocketDuinoと通信するためのライブラリがオープンソースで公開されているようですね。


Androidだけで完結しているのは面白いですね。アルコールセンサーも+$10で手に入るのは嬉しいです。いろいろとセンサーも付けてみたいです。AndroidにつながることでGUIはすべてAndroidにお任せに出来ますし、通信機能やGPS、加速度センサなどもAndroidのものを使えます。PocketDuinoは追加のセンサをつないだり、外部出力をつないだりなどの外部インターフェースに特化することで、いろいろなことが出来ると思います。

Raspberry Pi Camera が来ました”に書いたRaspberry Pi Camera を使ってみようとしていたら、日経Linux 2013年8月号に、Raspberry Pi + カメラモジュール + OpenCVで顔認識の記事があると知って購入しました。そして、確かめてみましたが、結論から言うとエラーが出て顔認識に失敗しました。

まずは、Raspberry Pi にカメラモジュールを取り付けました。これはコネクタに挿すだけで簡単です。
5e836fa3.jpg


日経Linux 2013年8月号に従って設定をしていきました。
”raspistill -o imagae.jpg”コマンドを使って写真を取ることが出来ました。
58fde5d3.jpg


更にOpenCV をインストールして設定を続けていきます。かなり面倒だったです。
さて、顔認識データを作製するところに来ました。/opt/vc/photo/prepare コマンドを使います。
ここで私の顔はなかなか顔として認識出来ませんでした。5回目でメガネを外し、バックを白一色にしてやっと認識してくれました。
下の写真が、顔認識データを作製するための顔写真です。恥ずかしいので眼の部分はぼかしてあります。
image_130725.jpg

これを、/opt/vc/photo/prepare コマンドを実行すると
72f212cd.jpg


pic1.jpg が出来ました。
pic1_130725.jpg

これで、camcvWin を起動して顔認識しようとしましたが、下のようなエラーが出て失敗しました。
7e4f95b9.jpg


残念です。でも、自分の顔が人間の顔として認識されて良かったです。人として認められた気がしました。何回も失敗したので、人の顔じゃないのか?と落ち込んでいたので、とっても嬉しかったですよ。。。

↑このページのトップヘ